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今や街を歩いていて見ない日はないといってもいいくらい必ず見かけるマツダCX-5とスバルXV。
ともにSUVとしては似てるスペックを持っているが、果たしてどっちのSUVがお買得なのかを徹底比較してみました。
ページコンテンツ
《CX-5 VS XV》みため・価格・大きさの比較
まずは外装の比較を見てみましょう。
CX-5
引用:https://www.mazda.co.jp/
XV
引用:https://www.subaru.jp
車体スペックを確認してみると、
CX-5:4545×1840×1690mm(全長×全幅×全高)
XV:4465×1800×1550mm(全長×全幅×全高)
画像では少しわかりにくいと思いますが、少しCX-5のほうが大きいです
いわゆるCX-5はミドルサイズのSUV。
一方のXVのサイズ感はBセグメントとCセグメントの中間サイズぐらいです。
内寸を比較すると
CX-5:1890×1540×1265mm(室内長・幅・高)
XV:2085×1520×1200mm(室内長・幅・高)
内寸はXVのほうが長いことがわかります。
インパネを比較
内装の質感を比較してみましょう。
価格帯的には新型XVが200万~250万円に対して、新型CX-5が230万~330万円とXVよりもわりと割高ですよね。
この価格の違いが内装にどう影響しているのか?
CX-5
引用:https://www.mazda.co.jp/
XV
引用:https://www.subaru.jp
内装は新型CX-5(画像上)の方が質感は高いと思います。
高級輸入車と比較しても遜色ないレベルですね。
「上質でラグジュアリーSUVの雰囲気」というにふさわしい内装に仕上がっていると思います。
また座り心地も、CX-5は本革シートで高級感があって長距離ドライブでも決して疲れない設計になってます。
また左右乗員間隔もXVよりも広いため、居住性という点でも新型CX-5の方がおすすめですね。
XVのほうはSUV特有の柔軟性のある乗り心地が、あまり感じられないとの意見もありました。
価格を考えたら新型XVの内装も質感が高いのかな?Dセグメントカーに匹敵するほどの質感はお買い得です。
インプレッサスポーツがベースなので致し方ないところかな?という感じですね。
インテリアを比較
CX-5
引用:https://www.mazda.co.jp/
XV
引用:https://www.subaru.jp
室内の広さはほぼ同じくらいです。
強いていえばCX-5はミドルクラスSUVの中では天井も高く、前回のマイナーチェンジで後部座席のリクライニングも可能になり、室内高もXVと比べると65mm高い。
乗り降りのしやすさでは地上高がCX-5:210mmでXV:200mmと10mm違うのでXVのほうがしやすい感じはあるが、それ以外の部分ではCX-5のほうに軍配が上がったかと思われます。
また荷室容量の部分ですが、こちらもCX-5の方がXVより大きい分、勝ちといったところです。
荷室容量に関してはCX-5はエクストレイルやハリアーと同じくらいの広さなので、大きさという部分ではCX-5ですがXVも開口部の高さが900mmと他のSUVよりも高いので、重い荷物の乗せ下ろしも楽々できるという利点もあります。
《CX-5 VS XV》性能・維持費・人気の比較
ここからはSUVとして最も大事な走行性能や燃費を見てみることにしましょう。
高性能で低燃費なCX-5のクリーンディーゼルにXVがどう立ち向かうのか楽しみです!
性能を比較してみました
引用:https://www.mazda.co.jp/
総排気量
2188cc
車両重量
1680kg
種類
直列4気筒DOHCディーゼルターボ
燃料
軽油
JC08モード燃料消費率
18km/L
エコカー減税
100%対応
引用:https://www.subaru.jp
総排気量
1995cc
車両重量
1420kg
種類
水平対向4気筒DOHC
燃料
ガソリン
JC08モード燃料消費率
16.4km/L
エコカー減税
適応無し
純粋にこのスペックだけをみるとCX-5が圧倒してますね。
燃料はスカイアクティブDのクリーンディーゼル。
またエコカー減税も取得税・重量税ともに100%適応。
燃費もXVに2km/L近い差をつけています。
ただ走りに関しては割と良い勝負。双方とも素晴らしい。
スバル・XVに標準搭載されてる「X-mode」の駆動制御は、すごい優秀な性能です。
時速40km/h以下で発動して、ドロドロの雪道を華麗に駆け抜けるだけの性能を発揮します。
一方、マツダ・CX-5のシステムも半端じゃない。
「i activsense」搭載の先進安全技術でドライバーの安全をサポート。
さらにG-ベクタリングコントロールやアダクティブLEDライト等安全性能と走行性能は他のSUVとは一線を画しています。
走行中の乗り心地はどちらも優秀ですが、車重が重いことも関係してかCX-5の方が上品な感じがしました。
どういった路面状況に対してもドライバーに不快さを与えず、まさに快適そのものでした。
XVはSGPプラットフォームを採用しているため、かなりの悪路であっても華麗に衝撃をいなす剛性感の高さが魅力。
ただ細かい凸凹道路の走行に関してはやや上品さに欠けていて、不快感を感じてしまうかも知れません。
CX-5はディーゼルエンジンを搭載しているので、スポーティーさには欠けるものの、走り味はゆったりと上品でネガティブさはなし。
それでもアクセルと共に吹き上がるエンジン音が心地良い。
XVに搭載されているエンジンは1.6Lと2.0Lの水平対向NAエンジン。
パワフルではないものの吹き上がりは気持ち良く、高回転域からの加速の伸びはピカイチです。
CVT制御も違和感はなく、XVの走りの素性そのものは素晴らしい。
走行性能ではどちらもSUVの中のトップクラスの優秀さと言えるでしょう。
どのパフォーマンスも高いレベルで実現されている。
ハンドリング性能が少しXVに分があるように思えるが、逆にXVは最低地上高が10mmほど低いのでオフロード性能ではCX-5に分があると思います。
燃費と維持費もみてみましょう
結論から言ってしまうとCX-5のディーゼルターボエンジンの実燃費が一番優秀です。
ただカタログ燃費が18.0km/Lとなってますが、実際には17.0km/Lといったところでしょう。
そこまで安定して18.0km/Lを達成できるかと言えば、ハッキリ言って難しいと思います。
またガソリン車同士で比較した場合はいい勝負になってきます。
カタログ燃費値ではXVもCX-5も同じ16.0~16.5km/Lとほぼ同じくらいの性能なので、ディーゼルターボと比較しないなら燃料費の違いについて意識する必要はないと思います。
ちなみに維持費ですが、それぞれの排気量を改めて確認しておくと、
新型XVが1600cc水平対向エンジンと2000cc水平対向エンジン。
新型CX-5は2200ccディーゼルターボと2500ccガソリンエンジン。
つまり自動車税はCX-5の方がXVより負担額が多くなります。
またCX-5は車重は1500kgをゆうに超えてしまうので、自動車重量税でもXVと違いが出ます。
もしエコカー減税の影響を無視した場合、CX-5はXVよりおよそ「年1万円」程度の負担が重くなるということになります。
燃費を懸念してCX-5をとるか?
維持費を気にしてXVをとるか?
迷うところだと思います。
《CX-5 VS XV》買うならどっち?おススメはこちら!
CX-5とXVを比較してみましたが、いかがでしたでしょうか?
まずCX-5ですが、マツダコネクトに関しては皆さま大変不評のようですが、基本的に操作性は不満なしのレベルにまで改善されていると私は思います。
こんな裏技もありますしね↓
また座り心地はCX-5は本革シートの表皮の張りが絶妙。
ホールド感に優れており、長距離ドライブでも決して疲れない。
また左右乗員間隔もXVよりも広いため、居住性という点でも新型CX-5の方がおすすめ。
そしてエコカー減税100%適応というのは、だいぶ大きいと感じますし、燃費を気にするタイプの方は、たとえ初期費用がかかったとしても、後々の事を考えるとCX-5の2.2Lディーゼルを買うべきだと思います。
維持費も1万くらいなら日頃の走り方で補えますしね。
ただ「4WDの走り」を重視するなら断然XVがおすすめです。
もしCX-5の4WDを購入しようとすると、価格が350万円。オプション次第では軽く400万円を越えます。
さすがに車両価格が400万円近くなれば、ちょっと考える所が変わってきますし、輸入車も視野に入ってきます。
逆に200万円~280万円の価格であの走行性能であれば、XVのコスパの高さはまさに筆舌に尽くしがたいものがあります。
どっちも基本的に向いてる方向性は近いクルマだと思うので、あとはお財布や感性や好みで選ぶと良いのかなーと思います。
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