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マツダの「CX-5」は優れた走行性能と燃費性能を持つ、かっこいいデザインと手頃な価格が魅力の人気クロスオーバーSUVです。
2017年の2月にはフルモデルチェンジを行い、新型となりました。
本記事では、そんなCX-5の新型と2012年に発売された旧型のデザインや性能進化したポイントについて徹底比較してみました。
どちらを購入しようか迷っている方。ぜひご覧になっていってください。
ページコンテンツ
【マツダ・CX-5】新型と旧型・デザインと価格の違い
初代CX-5 2014年式
引用:http://www.mazda.co.jp
新型CX-5 2017年式
引用:http://www.mazda.co.jp
新型CX-5は、旧型と比較してわずかに車高が低くなり、前後のトレッドも10mmほど縮まっています。
フロントマスクのデザインもより立体的になり、ヘッドライトの目付きもより鋭い印象になりました。
全体的なデザインとしては、マツダのデザインテーマである「魂動デザイン」を引き続き採用しつつ、より洗練されて「深化」した深みのあるデザインとなっています。
CX-5を象徴する「赤」のボディカラーも旧型の「ソウルレッドプレミアムメタリック」から、新開発の「ソウルレッドクリスタルメタリック」に変更されており、マツダ独自の塗装技術「匠塗 TAKUMINURI」によって、新型CX-5のボディラインをより美しく立体的に魅せています。
サイズとインテリアの違い
全体の大きさですが、
- 全長で新型が5mm長い
- 全高で新型が15mm短い
- 重量で新型が70kg重い
以上の3点の違いのみでした。
つぎに室内はどうでしょうか?
旧型のインテリア
引用:http://www.mazda.co.jp
新型のインテリア
引用:http://www.mazda.co.jp
う~ん。画像を見る限りではほぼほぼ違いはわかりませんね。
室内は
- 室内長は新型が20mm短い
- 室内幅は新型が10mm狭い
- 室内高は新型が15mm低い
ほんの少~し小さくなった・・・・というだけのような気がします。
ラゲッジスペースが新型では505Lに拡大されているのは大きいかもしれません。
新車価格を見てみましょう
初代CX-5 :244万円~348万円
2代目CX-5:246万円~353万円
わずかに違うくらいで、お手頃価格であるということは変わりません。
これだったら新型を買いだと思います。
エンジンの設定は新型・旧型ともにガソリンモデル5タイプ・ディーゼルモデル3タイプで同じ8グレードです。
ただここには掲載しておりませんが、もし中古で旧式の購入を検討されている方。3万~4万kmの走行距離でしたら180万円くらいで出回っていたこともあるので、新車に特にこだわらなければそちらもおススメかと思います。
【マツダ・CX-5】新型と旧型・性能とエンジンの違い
性能とエンジンを徹底比較してみました。
新型CX-5のパワートレイン自体は、旧型のラインナップと同じです。
2.0Lの直列4気筒ガソリンエンジン
2.5Lの直列4気筒ガソリンエンジン
2.2Lの直列4気筒クリーンディーゼルの3種類が搭載されます。
2.5Lのガソリンエンジンである「SKYACTIV-G 2.5」はピストンのオイルリングに上下非対称形状を採用して、ピストン周りの油膜の厚さを最適化し、機械抵抗を大幅に低減させることで、高い燃費性能を実現しています。
2.2Lのディーゼルエンジンである「SKYACTIV-D 2.2」は急速多段燃焼を実現するため、新形状のピストンや超高応答インジェクターを採用されています。
トランスミッションには新たな技術を採用!
新型CX-5のトランスミッションには、旧型と同じく6速ATの「SKYACTIV-DRIVE」が設定されています。
引用:http://www.mazda.co.jp
ガソリンエンジン用はドライバーのイメージに合った理想的なタイミングでのシフトを可能にする変速制御を採用。
特にコーナリング中などの不要な変速を抑えることで、なめらかな挙動を実現します。
ディーゼルエンジン用は低剛性のロックアップダンパーを採用し、ドライブシャフトの剛性を確保しながらねじり剛性を最適化。静粛性の向上とロックアップ領域の拡大を両立されています。
燃費の性能はどこまで進化したか?
CX-5 新型 | CX-5 旧型 | |
ガソリン車 (km/L) | 14.5~16.5 | 14.5~16.5 |
ディーゼル車(km/L) | 17.0~18.5 | 18.0~18.5 |
旧型と全く変わらない結果になりました。
安全性能の違いはどうか?
引用:http://www.mazda.co.jp
新型のほうは最新のCAE解析を駆使した効率的なボディの補強の他、サイドシルに強度の高い超高張力鋼板を採用することで旧型よりもねじり剛性が15%高められています。
引用:http://www.mazda.co.jp
また、マツダの安全思想である「マツダ・プロアクティブ・セーフティ」に基づいて開発された「i-ACTIVSENSE」は旧型よりも機能が進化しており、より安全性が向上しています。
具体的に進化したポイントは、以下の4つです
■マツダ・レーダー・クルーズ・コントロールの機能向上
MRCCの追従可能な速度域の下限が、旧型では30km/hでしたが、新型CX-5では0km/hからに拡大されました。これにより、発進直後からの追従走行が可能となっています。
■アダプティブ・LED・ヘッドライトのユニット変更
ヘッドライトの照射範囲を自動でコントロールし、夜間における視認性を高めて危険認知をサポートする機能です。
新型CX-5では、旧型では4ブロックに分かれていたLEDユニットを12分割の単眼式ユニットに変更することで、より細かな照射範囲の制御ができるようになりました。
■アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)の採用
新型CX-5では、車両や障害物、歩行者の検知もできる自動ブレーキのアドバンストSCBSを新たに採用することで、安全性を高めています。
■交通標識認識システム(TSR)の採用
新型CX-5では、速度制限・進入禁止・一時停止の交通標識を認識してディスプレイに表示するTSRを新たに採用することで、標識の見落としを防ぎます。
【マツダ・CX-5】新型・旧型のまとめ
新型と旧型の徹底比較はいかがでしたでしょうか?
まず外観ですが、ほぼ変わりはないです。
新型では立体感が増して新旧の識別も可能だが、後ろ姿を含めて先代型に好感を持つ方もいると思います。
ボディサイズは新型の全長は5mm、全幅は変わらず。
全高で15mmとこのサイズはほぼ同じで、ホイールベース(前輪と後輪の間隔)も2700mmだから等しい。重量は70kg違うが重量税には影響なし。最小回転半径も5.5mで変わり無し!
次に内装ですが、こちらも言われて気付くレベルです。
ATレバーの位置が少し高い位置になったのと、エアコンスイッチの下にあった収納スペースが新型は狭くなった。
まあ、特筆するとなるとこのくらいだと思います。
運転席と助手席はほとんど変わらない感じがしました。後部座席も新型が着座位置を少し下げただけ。違いはみられません。
次に安全性ですが、こちらは進化しました。
先代型のスマートシティブレーキサポートは赤外線レーザーを使ったが、新型ではカメラ方式のアドバンストスマートシティブレーキサポートになった。
歩行者の検知も可能で緊急自動ブレーキの性能を総合的に高めている。
車間距離を自動制御できるレーダークルーズコントロール(RCC)は、先代型は時速30km以下では解除されたが、新型では停車状態まで追従する。
パーキングブレーキは以前から電動で、停車状態を維持できる。
アダプティブLEDヘッドライトは、対向車や先行車がいる時に、LEDの一部を消灯して相手車両の眩惑を抑えてくれる。
先代型はLEDを4ブロックに分けていたが、新型は12ブロックに細分化して制御が先代型以上に綿密になってます。
最後は燃費性能ですが、変化なしです。
エコカー減税は基本的に同じ。
そしてガソリンでは全くと言っていいほど燃費に差は無し。ディーゼルに至っては旧式のほうが良かったというデータも出ている。
カタログ燃費では前輪駆動(2WD)は、先代型は18.4km/Lだったが新型は18km/Lとなってます。
比べてわかったことは、どちらもあまり変わらないという結論に達しました。
走行安定性、乗り心地、静粛性、内装の質感、シートの座り心地、安全装備は着実に進化してます。
最近の新型車では珍しく、見栄えよりも中身を大幅に向上させている点も見事かなと思います。
しかし外観とボディーサイズはほぼ変わらないし、内装にも大きな変化はない。
なので、賛否両論だとは思いますが、どちらも価格次第で年式は気にせず買いということですね!
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