【マツダ・CX-5】売れない理由はなに?価格?性能?それとも・・・

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2012年に発売を開始して、その年のカーオブザイヤーを受賞。 

2018年の今年も日本車として唯一、トップ3ファイナリストに選出されていたCX-5!

受賞こそ逃がしてしまいましたが、人気は衰えることをしりません。

ですが最近そのCX-5の売れ行きが下がってきているとのこと。

今回はなぜ売れなくなってきているのか、その理由を調べてみました。

CX-5黒と赤のフロント

引用:http://www.mazda.co.jp

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【マツダ・CX-5】売れない理由を調べてみた

先月に発売された車の情報誌「最新!くるま購入ガイド」のなかの記事を引用させてもらいました。

最新!くるま購入ガイド

載っていた売り上げランキングがこちら

月平均販売台数

1 CX-5 9,284台
2 エクストレイル 6,220台
3 ハリアー 5,650台
4 エクリプスクロス 4,996台
5 CX-8 4,340台
6 スバルXV 4,259台
7 ランドクルーザープラド 3,900台
8 クロスビー 3,751台
9 ヴェゼル 2,834台
10 CX-3 2,258台

というランキングになっており、CX-5が不動の一位を独走しておりました。

ところが、別の車の情報誌(2018-2019国産車選び)を見てみると

2018-2019国産車選びの本

月平均販売台数

1 C-HR 8,037台
2 エクストレイル 6,309台
3 ヴェゼル 6,109台
4 ハリアー 4,836台
5 CX-5 4,020台


という情報が掲載されていました。

もしこの情報が真実なら、なぜ販売台数が減ってきているのか?きになるところですよね。

では、その理由を調べてみました。

売れなくなった理由・1   網羅の規模

トヨタやホンダや日産と比較すると、
店舗の数や宣伝の弱さが目立つような気がします。
特にSUVに乗っている、
もしくはこれからSUVに乗ろうとしているユーザーが
どのくらいいるのかを把握している人数が違うのかもしれません。
営業力も弱いです。前にマツダとホンダの両方を見学しに行った時に、
店頭からでてくるスタッフの速さが違いました。
客への喰いつきの問題ですね。

売れなくなった理由・2   ディーゼルへの印象

販売力やマーケティングの問題以外に
エンジン(ディーゼル)への不安もあるのだと思います。
スカイアクティブDの度重なる不具合やリコールで
印象が悪くなっている感は否めません。
CX-5の魅力は2.2Lディーゼルエンジンですから、
そのスカイアクティブDへの不安が高まり、選択肢から外れるとたら、
CX-5の魅力が半減すると言っても過言ではありません。

売れなくなった理由・3   ブランドへの懸念

マツダ様にはちょっと申し訳ないですが書かせてもらいます。

やっぱり今までの「マツダ地獄」「安売りのマツダ」の印象は
そんなに簡単に拭い去ることはできない。
というのが現実の問題なのかもしれません。

あと友人なんかはCX-5買うならエクストレイルを買うよ今なら。
なんて意見もありました。

以上、口コミなどをもとに3点ほど挙げさせていただきました。

どれもCX-5の性能への意見は少なかった(エンジン以外)ので、購入を迷われている方は、一度試乗してみたら、今挙げた3点は払拭されるぐらいのコスパの高いSUVだということにお気づきになると思います。

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【マツダ・CX-5】他のSUVと比較してみた

もしかしたらSUV自体の人気が下降気味なのかも・・・。

そう思った私は他のSUVの売れ行きも調べてみて、それぞれ比較してみました。

順位 車種名 販売台数
1 トヨタ C-HR 28,630台
2 ホンダ ヴェゼル 22,372台
3 日産 エクストレイル 21,480台
4 トヨタ ハリアー 17,300台
5 マツダ CX-5 14,409台
6 スズキ クロスビー 11,814台
7 マツダ CX-8 10,928台
8 トヨタ ランドクルーザー・プラド 11,200台
9 スバル XV 10,635台
10 スバル フォレスター 6,193台

※2018年1月~4月までの累計販売台数

このような結果が出ております。

やはり人気のSUVなので他のメーカーも売るために力を入れてきています。

このランキングを見る限りでは、2018年上半期におけるSUVの販売台数は、ライバルを引き離してトヨタ C-HRがトップです。2位のヴェゼルとの差は6,000台以上あります。

今年のSUV市場もC-HRが首位を独走する可能性が高いかもしれませんね。

問題は下半期の動き

三菱 からエクリプスクロスが発売されるし、スバル フォレスターのフルモデルチェンジも予定されていて、2018年のSUV市場には注目すべきトピックが多数あります。

これらのトピックが、またSUV売り上げランキングにどのような影響を与えるか楽しみですね。

安全性能や運転のしやすさ、座り心地、、室内の広さなど、どこのメーカーもより一層の開発を重ねて、改良に改良を重ねて発売していますので、CX-5の一人勝ちというわけにはいかなくなってきたのかもしれません

でもまだ5位!今からどんどん売り上げてぜひ一位を獲得してほしいところです!

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【マツダ・CX-5】売れない理由をまとめてみました

2018年、現地時間3月6日から開催されているジュネーブモーターショー2018に、

ワールドカーオブザイヤーの最終選考の3台が発表されました。

その3台とは・・・

★レンジローパー ヴェラール

★ボルボ XC60

そして、マツダCX-5 です。

ワールドカーオブザイヤーのCX-5

引用:http://blog.mazda.com

あいにく受賞は逃しましたが、世界でもそれだけ評価されているSUVだということが、お分かりいただけたかと思います。

今年に入ってからの売れ行きは芳しくないみたいですが、それでもマツダの売り上げ市場の1/4はCX-5ですし、そのテーマカラーとも言うべき『ソウルレッドクリスタルメタリック』は【匠塗】TAKUMINURIを採用した、他では出せない独特のカラーです。

(価格がアップするのが難点です)

ディーゼルの印象を変えてくれた【スカイアクティブD】の高性能さは、試乗してみないと測れないものがあります。

またエコカー減税も適応されていて(取得税・重量税ともに100%)購入時の価格もお得になっています。

なぜこれだけのスペックと性能を誇るCX-5が売れないのか?

やはり先述した通り、マーケティング戦略に多少の問題は感じます。

ですが、マツダ車に乗られている人のほとんどが他のメーカーには乗らないで、ずーーーっとマツダ車に乗り続けている傾向が見られます。

それだけ一度乗ってしまうと他には無い魅力に取りつかれてしまうんですね。

顧客のハートをガッチリつかんで離さないという、マツダの戦略はさすがだと思います。

あと口コミで、CX-3とどっちにしようか迷っていたのに、両方試乗したらCX-3の試乗だけ途中でさせてもらえなくなった。

まぁ何回も試乗しようとした俺も悪いけど・・・。とか、勧められて購入したがそのあとのアフターフォローが何もない。

とかの口コミもありましたが、私個人の経験では、そのようなことは無かったです。

ちゃんと丁寧に何回も対応してくれましたよ。

今回の売れない理由のまとめとしては少し不十分かもしれませんが、それだけ売れない・理由ということで調べても情報が少ないのです。

、言うことは逆に考えると、売れてない別の理由があるのか・・・

それとも売れない理由というのは無いのかもしれません。

どちらなのか判りかねますが、結果は今後の動向を見て判断していくことにしましょう。

これからも最新の情報が入ってきたら、こちらに更新していきますので、よろしくお願いいたします!

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【マツダのCX-5】新車を50万円安く買える方法をお教えします!!

クルマを下取りに出すときに、得をする方法ってご存知でしょうか?

皆さん、結構知っているようで実は知らない人が多いんです。

その方法とは「今乗っているクルマを安く売らない」ということです。

では、皆さんは自分のクルマを売るときっていつでしょうか?

それは新しくクルマを買う時ですよね?

その店のディーラーに下取りの出すケースがほとんどだと思います。

しかし、それは大きな間違いなんですよ。

なぜなら、貴方が今乗っているクルマの相場はディーラーにもよくわかっていない場合が多いんですよね。

例えば新車を200万円を買おうとしたときに、自分のクルマが80万円で買い取りされたら、残り120万円で済みますよね?

でも大抵が30万~40万円(中には15万円というところも…。)という金額にしかならないんです。

簡単に言うと、その店が貴方のそのクルマを必要としていないからなんですよ。

だから、車を売るときは、色々なところに査定してもらって、一番欲しがっているお店に売ることがベストなんです。

そうすることによって、高く買い取ってもらえますよ。

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