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今回はマツダCX-5の購入時のローンについて解説します。
ローンを組む時の注意点や、残価設定額はいくらぐらいが良いのか?
そして購入後の維持費のことをかるーくまとめてみました。
ページコンテンツ
【マツダ・CX-5】ローンを組む時の注意点
マツダの新車や中古車のクレジット販売は、SMMオートファイナンスという会社が提携しているそうです。
SMMオートファイナンス株式会社は、マツダ株式会社と株式会社三井住友銀行と株式会社セディナが、株主のオートローンを中心としたサービスで、マツダをはじめフォードのクレジット業務実績もあるみたいですね。
オートローンは全部で5種類
オートローンには全部で5種類あります。それぞれの特徴を挙げていきましょう。
ステップクレジット
マツダスカイプラン
マツダアドバンテージローン
返済回数指定クレジット
返済回数指定クレジットは6回~72回まで選択可能です。
例えば、100万円の借入金を実質年率5.9%で返済すると仮定した場合
●12回払い(期間1年):毎月86,020円返済の支払総額1,032,239円
●36回払い(期間3年):毎月30,376円返済の支払総額1,093,540円
という支払い金額になります。
世の中で1番ポピュラーなローンの組み方ですね。
返済金額指定クレジット
毎月の返済金額を指定して返済をするクレジットです。
例えば、100万円の借入金を実質年率5.9%で返済すると仮定した場合
●毎月の返済額を2万円:返済回数58回で支払総額1,150,495円
●毎月の返済額を5万円:返済回数22回で支払総額1,055,235円
という支払い金額になります。
簡単に言うと、支払回数ではなく支払金額で調整するローンのことですね。
ステップクレジット
返済期間中に三段階のステップアップかステップダウンの返済金額を設定できるクレジットです。
ステップアップは最初は少ない支払いにして、2年目3年目と段々支払い金額を上げていく方法。
ステップダウンは、その逆です。
メリットとしては初年度に多く返済することによって、支払総額が通常よりも低く抑えられる効果があります。利息も減りますしね。
マツダスカイプラン&マツダアドバンテージローン
こちらはマツダが推奨する残価設定型クレジット(据置クレジット)です。通称・残クレと呼ばれるローンです。
あらかじめ支払い年数と残価を設定し、最後の支払い時に別のクルマに乗り換えるというものです。こうすることによって常にマツダ車に乗り続けられるわけですね。
最初に残価(最後に支払う金額)を設定できるので、毎月の支払額も抑えることができます。〇年間しか乗らないと決めている人や、学生さんには向いているローンかもしれません。
最初にローンを組む段階で、最終支払い回の金額を設定できるので、毎月の支払額を3万円程度に抑えることができます。これが「残価設定型ローン」の特徴ですね。
【マツダ・CX-5】残価設定型ローンについてもう少し詳しく説明します!
残価設定型ローンとは
「残価」とは数年後にその車を下取りに出した時の価値のことです。
そして残価設定型ローンとは買取保証額を設定した価格を除いた金額のうち、使用する期間で分割支払いするというクレジット方式の事です。
上記で出てきたマツダスカイプランやマツダアドバンテージローンはこの残価設定型ローンに当てはまります。
マツダスカイプランは、SKYACTIV TECHNOLOGY (スカイアクティブ・テクノロジー)搭載車専用の残価設定型クレジットです。
スカイアクティブ技術とは、環境に考慮したエンジンやボディなどのマツダの新世代技術を車全体にほどこした車両技術のことです。
SKYACTIV TECHNOLOGY搭載車の対象車種は、デミオ・アクセラ・アテンザ・CX-5・CX-3プレマシー・ビアンテ・ロードスターなどがあります。
マツダアドバンテージは、据置クレジットなのでマツダスカイプランと異なる点が幾つかあるので注意が必要です。
マツダアドバンテージの対象車種は、マツダの新車全車種ですので多くの契約者が利用できます。販売店によっては取扱っていないクレジット商品もありますので各ディーラー販売店に確認して下さい。
そして残価設定型ローンの特徴は、通常のクレジット支払いよりも、毎月の返済額が軽くなるというメリットがあります。
37回払いや61回払いなどの最終の支払い時に3つのうちの1つを選択します。
- 新車に乗り換え
- 車を返却
- 一括または分割で買取る
そのまま車を乗り続ける場合には、最終回に一括で支払うか、最終回に再クレジットを契約して分割で返済します。
再クレジットの場合には、再度審査をして契約しなおすので金利も異なります。
ここでどの選択肢を選ぶかということが、この残価設定型ローンをうまく利用できるかどうかのポイントなのです。
そしてこの残価設定型ローンは自動車メーカーによって異なりますので、必ず、ホームページで確認するよりも購入する車のメーカーに直接問い合わせてくださいね。
残価設定型自動車ローンの正しい説明
ここで1つ例を挙げて分かりやすく説明しましょう。
このプランはCX-5のXDを3年36回支払いの残価設定型ローンで購入した時の支払い予想図です。
お支払い例 3年プラン(支払回数:37回)
車両本体価格(消費税込) | 2,548,800円 |
---|---|
頭金 | 248,800円 |
立替支払元金 | 2,300,000円 |
お支払い回数(期間) | 37回(ヵ月) |
月々のお支払い分 | 30,300円×29回 |
ボーナス月お支払い分 | 89,907円×6回 |
最終回1回前のお支払い分 | 30,283円 |
最終回(据置)お支払い分 | 1,062,000円 |
分割支払金合計額 | 2,510,425円 |
お支払い総額 | 2,759,225円 |
「残価以外の金額でローンを組む」と考えると、254.8万円を3年36回の返済プランで借り入れ、残価の106.2万円はローンに含まれていないことになります。
でも、そうではないんです。
254.8万円の自動車を買うために、36回の残価設定型自動車ローンを利用してるわけです。
残価の106.2万円は、36回目の支払い=最終回に据え置かれて設定されています。
自動車ローンの借入額は106.2万円を引いた額ではなく275.9万円なのです。ここを忘れないようにしましょう。
残価の106.2万円はローンから差し引かれているのではなく、最終回にちゃーんとやってきます。
254.8万円を36回均等に分割して支払うローンに比べて、月々の返済額を抑えることができますが、元金が減った訳ではありません。
当然残価分にもしっかりと金利がかかっているということをしっかりと頭にいれておきましょう。
残価部分が割賦元金に含まれているかどうかということは、自動車ローンの仕組みそのものに関わってくる重要なことです。
月々に支払う金額やかかってくる金利相当額も変わってきます。勘違いしないようにしましょう。
下取り金額が確定している
残価設定型自動車ローンの大きな強みは、下取り価格が保証されていることです。
通常それまで乗っていた車を下取り車に出す場合には、下取り査定額はどうしてもその時の中古車相場の影響を受けます。
その時の販売店の状況だったり、メーカーにもし不祥事があったとか、リコールが多かったりとかすると下取り額は大幅に増減しますよね。
ところが残価設定型自動車ローンは、設定された下取り価格が保証されているため中古車市場がどんな状況でもその金額が下がることはありません。
逆に中古車市場が上向きになっている時期であれば、その差額はそのまま下取り価格に上乗せされることもありますので、下取り価格が残価より下がるということはほぼ無いでしょう。
ただし、走行距離が所有年数と比較しないぐらい多かったり損傷の程度によって変わることもあることは頭に入れておきましょう。
残価設定型自動車ローンは得か損か
結局、残価設定型プランは得なのか損なのか。
金利面で考えると、銀行等の金融機関の方が割安になっているケースが多いといえるでしょう。
それでもディーラーで取扱いしている従来の自動車ローンよりも手数料は低く設定されているようです。
色々調べてみましたが、残価設定型自動車ローンの金利手数料は各社バラバラですし、販売店によってもまちまちなので直接確認する事をおススメします。
やはりこのローンの特徴と強みは、ディーラーでしかできないということと、下取り価格が確定金額で保証されるという2点です。
なので、車を短い期間で乗り換えたい人や普通の所有者よりも車を運転する時間(期間)が短いため走行距離も短いと分かっている人は残価設定型ローンを利用して、車を長い期間乗り続ける人や、普通の所有者よりも乗る機会が多いため走行距離が長くなると分かっている人は残価設定型ローンは利用しないほうが良いと思います。
【マツダ・CX-5】ローン・残価設定型ローンのまとめ
うまく利用すれば大きなメリットがある残価設定型自動車ローン。
インターネットで調べていたら「残価設定型プランで選ぶと、その車をほかの中古車買い取り店などに売ることはできない」と書かれている記事もありました。
が、これは違うようです。
確かに購入したディーラーで、最終回の支払い方法を選ぶ手続きをせずに勝手にほかの店に売ることはできませんが、中古車買い取り店などに売る手段がないわけではありません。
他社の下取り価格の方が高くどうしてもそちらに売りたい場合もあるでしょう。
そういう時は残価を完全に決済してしまいましょう。
購入したディーラーに行って残価を一括で支払う手続きをしてから、他社に買い取ってもらえば大丈夫です。
残価を一括決済しなければいけないので、その時には手元に多額のお金が必要にはなりますが、こうすればより下取り価格の良い他社に買い取ってもらうことも可能です。
ほかの自動車ローンとは全く特徴の違う残価設定型自動車ローン
引用:https://www.mazda.co.jp
仕組みが多少複雑なので、残念ながらここの情報が全て正しいかと言われるとちょっと微妙になってきます。
ただわかったことは、残価設定型自動車ローンは購入者がその車をどのように乗るのかで大きく価値が変わるということです。
乗り方次第で、ほかのローンにはないメリットを受けることができるので、車を選んで買う時に長期間のるのかすぐ手放すつもりなのかを考えて組めばお得なローンだと思います。
ただし、ほかの自動車ローンに比べてその条件は限られています。
自分にとってメリットのあるものなのか、そうでないのか、よーく検討してから選んでくださいね。
【マツダのCX-5】新車を50万円安く買える方法をお教えします!!
クルマを下取りに出すときに、得をする方法ってご存知でしょうか?
皆さん、結構知っているようで実は知らない人が多いんです。
その方法とは「今乗っているクルマを安く売らない」ということです。
では、皆さんは自分のクルマを売るときっていつでしょうか?
それは新しくクルマを買う時ですよね?
その店のディーラーに下取りの出すケースがほとんどだと思います。
しかし、それは大きな間違いなんですよ。
なぜなら、貴方が今乗っているクルマの相場はディーラーにもよくわかっていない場合が多いんですよね。
例えば新車を200万円を買おうとしたときに、自分のクルマが80万円で買い取りされたら、残り120万円で済みますよね?
でも大抵が30万~40万円(中には15万円というところも…。)という金額にしかならないんです。
簡単に言うと、その店が貴方のそのクルマを必要としていないからなんですよ。
だから、車を売るときは、色々なところに査定してもらって、一番欲しがっているお店に売ることがベストなんです。
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