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走りの良さに定評があった先代型のセールスポイントを踏襲しながら、さらなるレベルアップを図ることで他のSUVとは一線を画す、爽快な運転感覚を味わわせてくれるCX-5
今回はそのCX-5の燃費とその確認方法。
そして他社のSUVとの比較をまとめてみました。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
ページコンテンツ
【マツダ・CX-5】燃費はホントにいいの?
まずCX-5には2つのモデルと3つのタイプがあります。
ガソリンモデルとディーゼルエンジンモデルで、排気量は2.0L・2.2L・2.5Lの3タイプです。
ガソリン
走る歓びのために、進化を続ける
高効率直噴ガソリンエンジン搭載モデル
駆動方式:2WD(FF)/4WD
排気量:2.0L/2.5L
トランスミッション 6EC-AT
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
クリーンディーゼル
すべての性能を進化させ、余裕の走りを実現した
クリーンディーゼル搭載モデル
駆動方式 2WD(FF)/4WD
排気量 2.2L
トランスミッション 6EC-AT
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
3タイプのパワーユニットがあるが、2000㏄のガソリン仕様は動力性能が不足気味。
2500㏄は経済面でのメリットが少ない。
やはりCX-5の特徴を端的に表現した2200㏄のディーゼル車がベストな選択となる。
さらに機能や装備の内容を踏まえると、XDプロアクティブの買い得感が際立つ。
なので今回は2.2Lのクリーンディーゼルにターゲットをしぼってみました。
まず搭載しているのは、スカイアクティブDと呼ばれるエンジン。
引用:http://www.mazda.co.jp
ディーゼルエンジンの弱点だった振動騒音の低減、排ガス処理システムの簡略化を可能としたことで低価格化を実現。
もちろんディーゼルエンジンの美点である燃費の良さや「力強くて速い」という動力性能の高さも文句なさだった上に、車自体も魅力的だったこともあり、日本でのディーゼル人気復活の起爆剤となった。
維持費は安いのに違和感なく走れるディーゼルモデル、それがCX-5である。
性能も空力性能向上や駆動系のロスを低減して燃料消費の抑制に貢献している。
ガソリン仕様の燃費は2000cc(16.0km/L)、2500cc(14.2~14.8km/)とともに同クラスの中でも高いが、やはり目を見張るのが2200ccの(18.0~19.0km/L)
ディーゼルターボはやはり高速走行での実用燃費に優れている。
次にラインナップであるが、下記を見てもわかるように断トツの性能と燃費をほこり、SUV車のディーゼルエンジンでの不動の地位と言えよう。
グレード | 20S |
25S |
XD |
駆動方式 | FF | 4WD | FF/4WD |
全長×全幅×全高(mm) | 4545×1840×1690 | ||
乗車定員 | 5人 | ||
排気量(cc)エンジン種類 | 1997/DOHC 直列4気筒 | 2488/DOHC 直列4気筒 | 2188/DOHC 直列4気筒ディーゼルターボ |
エンジン最高出力(kw/rpm) | 115/6000 | 138/6000 | 140/4500 |
エンジン最大トルク(N・m/rpm) | 199/4000 | 250/4000 | 450/2000 |
JC08モード燃費(km/L) | 16.0 | 14.2 | 18.5 |
燃料種類/燃料タンク容量 | レギュラー/56 | レギュラー/58 | 軽油/58 |
車両本体価格(税込) | 249万4800円 | 272万1600円 | 280万8000円 |
【マツダ・CX-5】実際の燃費を旧型・他SUVと比較
実際に、実燃費がどのくらいなのかを計測するために、CX-5でドライブをした人のデータを挙げてみてみましょう。
今回のCX-5の2200㏄クリーンディーゼルモデルの燃費を確認したところ、実燃費は約17.km/Lでした。
実際に使用したグレードは、最上級のXD L PackageのFF車(車両本体価格¥2.808.000/JC08モード燃費18.0km/L)でした。
テストはお昼前の11:00からスタートし、午後10時頃帰京するというスケジュールで実施。
テスト中の天候は曇り、そこまでコンディションは悪くなり状況下で、交通状況は非常にスムースであった。
ディーゼルエンジンを搭載するだけに高速道路を筆頭に全体に良好な燃費を記録。
過去データがある先代CX-5のディーゼル車(FF)と比べると、郊外路では先代モデルのほうが優秀で、市街地では先代モデルに大きな差を付けて新型いることが目を引くが、これは一定ではない交通状況の違いによるところが大きいだろう。
いずれにせよ総合実燃費を見て分かるように燃費でもフルモデルチェンジをしたなりの成果は証明できました。
CX-5 ディーゼルの燃費テストの結果は以下の通り
新型CX-5・ディーゼル | 旧型CX-5・ディーゼル | |
JC08モード | 18.0km/L | 18.6km/L |
高速道路 | 23.1km/L | 22.1km/L |
街乗り | 14.6km/L | 12.4km/L |
郊外 | 15.4km/L | 17.7km/L |
総合 | 17.0km/L | 16.5km/L |
他社の人気のSUV車と比較してみました
新型CX-5ディーゼルは、先代CX-5ディーゼルを若干上回る総合実燃費や運転支援装備、安全装備の充実などを筆頭に、「先代モデルの熟成、正常進化」というフルモデルチェンジであるのを加味すれば、すべての面において期待を裏切らない進化を遂げていることが確認できた。
だが、他のSUV車と比べてはどうなのだろうか?
ミドルクラスSUVと言えば
・高級志向のハリアー
・オフロード人気のエクストレイル
・4WD性能の高さを売りにするスバルXVなど
日本車だけでも強力なライバルがズラリと揃う激戦区だ。
その中でも新型CX-5はトップの総合力を備えており、ミドルクラスSUVを選ぶ際には有力な選択肢になると思われます。
下記の比較表をみてもお分かりの通り、頭一つ飛び出ている感じがあります。
> | >実際の燃費 | カタログ燃費> |
CX-5ディーゼル | 17.0km/L | 18.0km/L |
エクストレイル2L(4wd) | 13.0km/L | 15.6km/L |
ハリアー2L(FF) | 15.4km/L | 16.0km/L |
スバルXV2L(4wd) | 15.9km/L | 16.4km/L |
あとリサーチしていく中で分かったことは、特に高速走行時にかなり燃費の良さがわかるとの声が多くありました。
普段街中を普通に走っている時はさほど感じないが、やっぱり遠出をした時などははっきりと「やっぱりディーゼル車は違うな」と皆さん思われるそうです。
【マツダ・CX-5】燃費の良さと・他社との比較まとめ
燃費に関するまとめ色々な意見がある中で,
まず自分なりにディーゼルエンジンのメリットとデメリットを比較してみた。
メリット
〇 トルクフルで力強い発進加速
〇 ガソリンよりも安い。維持費がかからない
〇 低燃費で航続可能距離も長い
〇 純粋にガソリン車より値段が割高
デメリット
× 車両コストが高い
× 音や振動面でガソリンよりも不利
× 排ガス浄化などエミッション対策に課題
まあ、比較する限りでは、CX-5の購入を考えているなら迷うことなく2.2Lのディーゼルエンジンを選んだほうがお得だろう。
購入してからやっぱりガソリンのほうが良かったと思いそうなら、別の車種も視野に入れたほうが良さそうだ。
(ハリアーハイブリッドやホンダヴェゼルなども良いかもしれない)
ただ、やはりディーゼル車の燃費の良さと購入後の維持費も視野に入れると、今のSUV車の中では群を抜いたスペックであることは間違いないですね。
またディーゼルエンジンばかり推してしまったが、ガソリン車でも他社のSUVより優秀な性能です。
他社のSUV車のガソリン車と比較してみると・・・
- ハリアー :16.0km/L
- エクストレイル :16.4km/L
- エクスプリクロス:14.0km/L
- CX-5 :16.0km/L
と、まったく引けを取らないことがわかりました。
もしご購入の際には、ガソリン車・ディーゼル車を共に試乗してからご自分の生活スタイルに合ったほうを購入されたほうがよろしいかと思います。
普通に街中が多く、遠出や高速走行をめったにしないのであれば2.0Lのガソリン車でも十分燃費もいいですしね。
これからCX-5を購入される方の何かの後押しになればと思います。
【マツダのCX-5】新車を50万円安く買える方法をお教えします!!
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