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マツダCX-5に新たな改良モデル「25T」が追加されました。
25Tはパワフルなガソリンターボ車モデルで、軽快な走りでSUVの大きさと重さを感じさせない扱いやすさが魅力です。
今回は、最新モデル25Tの実力について見ていきましょう。
ページコンテンツ
【CX-5】最新モデル25Tとは?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
新型CX-5の改良で新型エンジンを搭載したモデルが追加されました。
搭載エンジンは直4の2.5Lターボエンジンです。
これまでのマツダCX-5のラインナップは
- スカイアクティブ2.0
- スカイアクティブ2.5
- 2.2ディーゼル
の3種類だったところに、25Tが加わりました。
駆動方式は2.0だけFFのみで、それ以外のモデルにはFFと4WDの2種類の選択肢が用意されています。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
25Tに話を戻しましょう。
25Tに搭載されるエンジンは「PY-VPTS型」と呼ばれる2.5Lターボで、最大出力230ps/4,250rpm、最大トルク420Nm/2,000rpmとなります。
北米で絶賛販売中のCX-9に搭載されているエンジンと基本的に同じものです。
25Tのエンジンは、低中速域でのパワーとトルクが特徴的です。
SUVは大きくて重いため、特に街なかでは扱いにくい印象がありますが、このエンジン特性からも分かるとおり余裕のある走りができるので街なかでも非常に扱いやすいエンジンと言えます。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
ターボエンジンは、タイムラグというネックが気になる方は多いでしょう。
これはターボによる過給が始まってパワー・トルクアップするまでに時間差が発生するというもの。
つまりアクセル操作に対して、ちょっとだけエンジンレスポンスが悪いのです。
ただ、今回のCX-5の25Tに搭載されるエンジンには「ダイナミックプレッシャーターボ」という技術が採用されているので、ターボエンジン特有のデメリットは解消されています。
ダイナミックプレッシャーターボ採用によって、低速領域の過給能力と吸気工程の掃気効率をパワーアップさせているので、レスポンスが良くなっているのです。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
25Tのインテリアはこのようになっています。
基本的にインテリアもエクステリアも他モデルと違いはありません。
CX-5にはPROACTIVEやL Package、 Exclusive Modeがあり、それによって装備などに違いがある程度で、パワートレインによる違いでインテリアやエクステリアに違いがあるわではないです。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
続いて25Tの燃費を見てみましょう。
- JC08モード :14.8km/L
- WLTCモード :12.6km/L
- 市街地モード :9.4km/L
- 郊外モード :12.9km/L
- 高速道路モード:14.4km/L
25SとXDモデルと比べると燃費は落ちます。
特にディーゼル車のXDとは燃費差は大きいので、経済性重視なら25Tは選択肢から外れることになるでしょう。
【CX-5】25Tのメリットとデメリット
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
CX-5の25Tのメリットは軽快な走りができること、デメリットはディーゼル車との明確な違いがないことです。
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
メリットは軽やかな走りで楽しみながら運転できること
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
ディーゼル車は走りに重厚感がありますが、ガソリンターボ車は軽やかな走りができることが魅力でありメリットです。
パワーでぐんぐん引っ張っていく感じは快感であり、楽しみながら運転することができます。
特に高速域はエンジンを回す楽しみが味わえるほど伸びの良い加速ができるのが特徴でもあります。
発進時からの加速も気持ち良いほどに吹け上がり、思わずワクワクせずにはいられない気持ちにさせてくれることでしょう。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
25Tには、スポーツモード選択があり、これを選ぶとアクセルレスポンスは良くなり、シフトアップポイントは高回転域に変わるので、過給の反応があがってよりレスポンスがパワーアップするというメリットもあります。
デメリットはディーゼルとの明確な差がないこと
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
25Tのエンジンは回転数が2000以上だとディーゼル車とトルクが変わらない性能を発揮します。
ターボ車に多い一気にパワーが立ち上がるわけでもないですし、NAエンジンのようにラグもありません。
加速は至ってスムーズで気持ちが良いです。
だからこそ、ディーゼルとの差別化ができていないのが本当に残念で仕方ないです。
ガソリンターボ車と聞いて「爽快な走り」を期待してしまいますが、実のところ25Tは物足りなさがあります。
試乗されたユーザーの口コミでも同じような意見は多く、ディーゼル車ではなくターボ車を選ぶ理由がないと言っても過言ではないです。
明確な差別化を図るのであれば、25TにはMT設定が欲しかったところ。
ディーゼル車にはMTモデルがありますが、25Tにはありません。
【CX-5】他のグレードに比べてみよう!
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
新搭載モデルとなった25Tは、ディーゼルエンジン搭載モデルの「XD」とキャラが被ります。
いずれも「低・中速域の大トルク」で余裕を持ったパワフルな走りができるからです。
25Tの使用燃料はガソリン、XDは軽油という違いはありますが、走行感覚は似通っています。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
同じようなエンジンが2種類ラインナップされるとなると、実のところ25Tは不利と言わざるを得ません。
「絶対にガソリン車じゃなきゃ嫌だ」という人からすれば、選択の幅が広がったことはいいことです。
しかし、近年のガソリンは高価であり、これは決して無視できません。
加えて2019年10月から消費税増税になるので、経済面を考慮すると、XDに比べて使用燃料が高く燃費が悪い25Tをあえて選ぶ理由はないからです。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
XDは軽油を使用し、燃料費は25Tに比べて約20円も安いです。
しかも燃費性能は25Tが12.6km/L、XDは17.4km/LとXDのほうが圧倒的に有利。
めったに車を使わない人は気にならないかもしれないですが、通勤メインの人や毎日のように車を運転する人にとっては死活問題でしょう。
そもそも、車をめったに使わない人が25TやXD自体の購入を考えるかも微妙なところですが・・・。
ガソリン代を考えると、ディーゼルエンジン搭載のXDが有利です。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
ただし、ディーゼルエンジン搭載モデルが車両価格が高価なのがネックとなっています。
例えば、Lパッケージで価格を比べると
- 25S Lパッケージ:301.9万円
- XD Lパッケージ:333.2万円
- 25T Lパッケージ:332.6万円
いくら燃費が良いとはいっても、燃費で価格差のもとを取るのはこんなんです。
ですが、25Tもエンジンが高コストであるため、車両価格は高くなりXDとの価格差は微小です。
ディーゼル車はエコカー減税対象なのに対し、ガソリン車は対象外なので、その分を含めるとディーゼル車のほうがトータルで安くなります。
【CX-5】最新モデル25Tのまとめ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
以上、CX-5の25Tモデルについてでした。
より選択の幅が広がったCX-5は、ユーザーにとって嬉しいことのように思えますが、ディーゼル車との差別化ができていないのが残念に思えて仕方ないです。
CX-5発売当初は、新規市場開拓のためにマツダでも特に自身があったということでディーゼル車を導入したようですが、
ディーゼルに期待を寄せながらもガソリン車のフィーリングに慣れているユーザーからの熱望によってガソリンターボを導入する形となったようです。
25TとXDはスペックと価格が近いことから大きな違いはなく、どっちにしようか迷う方も多いでしょう。
スペックは似通っていますが、ディーゼルはどちらかというと余裕を持った走りができる、ガソリンターボは果敢にアクセル操作して運転を楽しみたい方におすすめです。
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