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CX-5の偽物が存在しているらしい・・・。
それはどこの国のなんというクルマのことでしょうか?
あの外観とインテリアのカッコよさを真似できる車のメーカーが果たして存在するのでしょうか?
そんな噂を小耳に挟んだので、ちょっと調べてみました。
ページコンテンツ
【マツダ・CX-5】こんな偽物ある?
では、実際に本物と偽物を比較しながら読み進めてみましょう。
これがマツダのCX-5
そしてこれがMGのXモーションコンセプト
(ん・・・?一緒じゃね?)
MGは北京のモーターショーにて、このXモーションを初公開。同会社のトップレンジに位置するクロスカントリーSUVですが、確実にどこかで見たデザインですよね?
確かにCX-5とほぼほぼ同じデザインだと思われますね。
ちなみに、一番人気のカラーもCX-5と同じように「ソウルレッド・プレミアムメタリック」のようですよ。
後ろから見たCX-5も同じ?
後ろからみたCX-5
こちらがXモーションの後ろ姿
(いや、だから・・・間違いないでしょ?)
全体的にグリルの大きさで押し出しを強めて、ヘッドライトで車体の大きさ・幅・高さを強調しているデザインになっています。
また、ウィンドウ面積を小さくすることで、よりスポーティーに見せて、サイドアンダーのブラックパネルと、前後のフェンダーの張り出しを大きくすることで、完全にスポーツカー風のSUVっぽく見せることに成功していますね。
横から見るとこんな感じ。
う~ん。CX-5そのものにしか見えませんなー。
ちなみに、マツダ車というのは中国では、人気があるとは言われているが、実際に向こうにいってみると、ほとんど見かけることはありません。トヨタ車やホンダ車ばかりというのが現状でした。
このように中国メーカーのMGだけではなく、他のメーカーもマツダのクルマを模倣しているところが数多くありますので、皆さまお気を付けください。
でもそうやって模倣されるということは、それだけ他のメーカーからも評価が高いということなのでしょうか?
【マツダ・CX-5】まだまだあった。似すぎのクルマ!
まずは、こちらをご覧ください。
この車は他社製品のコピーでおなじみの中国の自動車メーカー「Ztove」のクルマ。
販売元は「Ztoye」のMA501という名称だそうです。
どー見てもマツダのアクセラにしか見えないあなた!
そーです。私もそー思います(笑)
しかしこれだけじゃないんです。まだまだ見た目がそっくりの模倣車が存在するんです。それを順にみていきましょう。
ポルシェかな?・・・
こちらは中国メーカー「Ztoye」から発売されている『S9』というクルマ。
そーです。ポルシェの『マカン』ではないんです。ポルシェよりも一回り小さく設計されていて、街中を走っていても100人いたら99人がポルシェと見間違えるようなクルマですね。
価格は日本円で200万円だそうです。ポルシェ・マカンだったら700万円~800万円はしますので、若い女の子へのハッタリを利かせるには良いかもしれませんね。
ジャガーかな?・・・
こちらは何に見えますでしょうか?
これは同じく、中国メーカー「Ztoye」から発売されている『T500』というターミネーターのような名前のついているクルマ。
ジャガーの『F-PACE』に似ているな~と思った人は、自分の目の錯覚だ。と認識してください。(笑)
アルファードかな?・・・
では、これはどうでしょうか?
こちらは東風汽船というメーカーの『CM7』というクルマ。
アルファードという車種は、元々トヨタと広汽集団の中国合弁、広汽トヨタから発売していたが、全量を輸入に頼っていたために関税が加わって60万元(日本円換算:1000万円)前後もしていたんです。
それでも中国でのアルファードの人気は高く、ならいっそのこと自分たちでアルファードを作っちゃえ!的なノリで模倣しだしたのではないでしょうか?
レンジローバーかな?・・・
極めつけはこの一台!
ここをよく見てください。
レンジローバーではなく、「ランドウィンド」です。
さすがと言うか、なんと言うか・・・
この「ランドウィンド」の『X7 』というクルマは、見てもお分かりの通り、デザインもさることながら、インテリアも99.9%と言っても良いくらい全く同じ内装の作りになっています。(すいません。写真は無いです。)
ぱっと見ではイヴォーグと似ていますが、価格は4分の1程度の金額で購入可能です。
CX-5かな?・・・ではないぞーーー!
そして先程もご紹介したCX-5・・・?ではなくて「MG」のXモーション!
これはもう、CX-5だ!と思い込んで乗ったら、それなりに雰囲気もあって良いのかもしれませんね・・・・・・って、んなわけないでしょ?
間違いなくメーカーが寄せてきているクルマですね(笑)
いまご紹介した車以外にも、アウディやトヨタのRAV4にクリソツな車もありましたが、ここで挙げた4台が特に凄かったので、取り上げてみました。
ちなみにこのMGからは「ZS」と「GS」の2種類があり、どちらも似たり寄ったりの似せ具合(偽具合?)です。
ちなみに先程から良く出てくる中国メーカーの『MG』というのは、イギリスの「モーリスガレージ」の略称だったのですが、現在ではその面影すらなくなって、ただの模倣メーカーになってしまっています。
【マツダ・CX-5】嘘でしょ?これCX-5の偽物でしょ?のまとめ
このデータは、かつて行われた上海モーターショーの展示と、実際に中国に住んでいる友人の協力を得て、参考にしたものです。
そもそもなぜこんなに、模倣が許されるのかと言うと(許されてはいないが・・・)中国では創造物に対する権利を認めるという認識そのものが薄いからだと言われています。
まぁ我々日本人もかつてはそうだったから、一概に批判は出来ませんよね?なので中国も今後の経済の発展や文化の交流を深めていけば、意識は徐々に変わっていくものと思われます。
そして、中国では民間企業が訴訟を起こしても、受け入れられるケースが少ないという情報も聞いています。
先ほどの「ポルシェ・マカン」の件で、ポルシェが訴訟を起こす準備を進めているとは言われていたが、その後はどうなったのでしょうか?
性能は優れている?
似ているクルマや模倣のクルマを挙げてきましたが、ここで一つ注意していただきたいのが、
外観は模倣かもしれないが、内装と性能は全く違う!というところですね。
確かにコピー車とは思えないほど、クオリティーが上がってきています。インテリアを見てもラグジュアリー感が満載だったり、中国人受けするようなデザインになっていることは確かです。
今後、中国のクルマ市場が着実に力をつけはじめてきています。
日本はおろか、世界中が中国車で埋め尽くされる日が来ることになるかもしれませんね!
【マツダのCX-5】新車を50万円安く買える方法をお教えします!!
クルマを下取りに出すときに、得をする方法ってご存知でしょうか?
皆さん、結構知っているようで実は知らない人が多いんです。
その方法とは「今乗っているクルマを安く売らない」ということです。
では、皆さんは自分のクルマを売るときっていつでしょうか?
それは新しくクルマを買う時ですよね?
その店のディーラーに下取りの出すケースがほとんどだと思います。
しかし、それは大きな間違いなんですよ。
なぜなら、貴方が今乗っているクルマの相場はディーラーにもよくわかっていない場合が多いんですよね。
例えば新車を200万円を買おうとしたときに、自分のクルマが80万円で買い取りされたら、残り120万円で済みますよね?
でも大抵が30万~40万円(中には15万円というところも…。)という金額にしかならないんです。
簡単に言うと、その店が貴方のそのクルマを必要としていないからなんですよ。
だから、車を売るときは、色々なところに査定してもらって、一番欲しがっているお店に売ることがベストなんです。
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新車を買う時に、値引きの金額に買取り価格を足して、最大で50万円は安く購入できますよ。
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私自身も250万円のクルマを120万円で購入できました。
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